2May
亡者から獣憑きにジョブチェンジした、とみこじ(@tomikojix)です |^・ω・)/
PS4ソフト「Bloodborne(ブラッドボーン)」のプレイ日記も今回(第27回)で最終回となります!
>プレイ日記 第26回はコチラ!
「メルゴーの乳母」、「最初の狩人、ゲールマン」と立て続けにボス撃破し、いよいよラスボスが登場!
現れたのはやっぱり文章で表現しづらいぐちゃぐちゃしたやつ。
地上に降り立つと、優しく私を包みこんで…。
「だが、断る」
しかし、私は全力拒否!
ここがエンディングの分岐の1つみたいですね。
前回「3本目のへその緒」を3つ使っていなかったら、ここでラスボスに取り込まれるエンドになっていた模様。
でも普通にプレイしてらそんなの分からないよね…。
さぁ、ラスボス「月の魔物」戦の始まりです!
…といっても目新しい鬼畜な攻撃もされず、背後に回ってザクザク斬る基本的な戦法が安定でした。
順調に体力を削っていき、ヤバイ!なんの盛り上がりもなく終わってしまう!と思っていたところ、突如回復の輸血液が使えなくなるという自体が発生!
ラスボスのくせに、そういうきたない戦法をしてくるとは…。
そんなわけで敗因は「回復が使えなくなった」という哀しい理由で死亡。
もっと強いと思わせる死に方がよかったです…。
この日記では全然書いてなかったんですが、本編とは関係ない聖杯ダンジョンも同時進行でやっておりました。
順調にこちらもクリアしてきたものの、病めるローランの聖杯にいる「恐ろしい獣」、こいつが強過ぎ!
けっこう深い聖杯ダンジョンになると敵の強さもなかなかのもので、ザコからして本編よりはるかに強くなっているうえに、ボスのこの鬼畜な強さよ。
聖杯ボスに何度戦っても勝てそうもないので、再びラスボスに逢いにいくことにしました。
普通逆な気もするけど(笑)。
さっきの「恐ろしい獣」に殺されまくった後で戦うと、ラスボスの動きがすごく優しく感じます。
以前の敗因である回復アイテムが使えなくなる技がこれ。
血のシャワーみたいなやつに当たるとダメらしいです。
事前の動作が分かりやすいので、ふんばりポーズをしたら退避〜。
それさえ気をつけていれば、あとは背後から切り刻むのみ。
ちょうどいいタイミングでひるんでくれたので、最後の一撃は華麗な内蔵攻撃でトドメ!
それが上の画像、すごくいい1枚が撮れました。
こんなラストシーン狙って撮れるものじゃないし!
パチパチパチ〜。
2度目のチャレンジでラスボス「月の魔物」を倒す事ができましたヾ(*´∀`*)ノ
そしてエンディングムービーが始まりました。
ラスボスの切れ端みたいな気持ち悪いものにそっと近づいて手に取る人形。
な、なにこれ。
ほえ!?
この気持ち悪いやつが私だと!?
意味が分からーんヽ(`Д´)ノ
ポカーンとした私を無視してスタッフロールへ。
と、ということで無事(?)にBloodborneをクリアしました!
最後なのでちょっと感想なんかを、書かせて頂きます。
まずはストーリーですが、ご覧の通り完全に置いてけぼり状態です。
過去のソウルシリーズも近い感じではあったんですが、それ以上に普通にプレイしているだけでは分からないことが多かったですね。
ここは考察サイトなんかを読んで補完していきたいと思います。
できれば後半の宇宙人寄りな展開より、前半の「獣狩り」の雰囲気で最後までいって欲しかったかな。
アクションゲームとしては安定した面白さでした。
アクションが苦手な私でもクリアできる、ほどよい難しさと達成感。
盾での戦いをほとんどなくすという、ソウルシリーズとの区分けもできていました。
これで装備類がもっとあれば…。
長かったロード時間も改善されましたし、だいぶプレイしやすくなったと思うので、これのためにPS4を買っても損はしませんよ!と言えるくらいにはオススメできる気がします。
スタッフロールが終わると、強制的に一番最初のムービーへ。
結局このおじいさんは何者だったんだろう?
2周目は攻略&考察サイトを見つつ、理解できなかった部分を考えながら進めていきたいと思います。
ということで、これにてBloodborneプレイ日記は終了です!
ちょっとでもこの日記を読んで頂いた方、お付き合いありがとうございました。
私はこのまま2周目のプレイに突入して屍の山を築きに行って参ります。
ではまた機会がありましたら、別のタイトルでお逢いしましょ〜(=´ー`)ノ
感想などのコメントもお気軽に書き込んでくださいね〜。
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コメント
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お疲れ様でした!
私も周回しております!
どこかで会えるといいですなぁ(^_^)v
>khk7023syrさま
ありがとうございます!
もし見かけたら瞬殺してくださいませ…。