14Jun
モノ作り大好き、とみこじ(@tomikojix)です!
PS4・Nintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストビルダーズ2」の攻略プレイ日記 第105回目(クリア後54回目)になります。
初回>DQB2プレイ日記1回目はコチラ
前回>DQB2プレイ日記104回目はコチラ
珍しく短い間隔での更新です。
前回に引き続いて「世界 幻想とファンタジーの情景」という本に載っていた景色にインスパイアされた作品を作っていこうかと思います。
作ってみたい情景だらけで、いろんなページに付箋を貼りまくっております。
今回参考にしたのはドイツの「エルツ城」の写真。
といっても城の形を参考にしたというよりは、写真に写ってるアングルに影響を受けました。
“城へと続く長い石畳の回廊”…これって遺跡エリア(赤の開拓地)に作った長城の遺跡を流用すれば作れそう!と思って建築に着手しました。
作る場所は赤の石板のすぐ西、昔緑の開拓地が見えないように目隠しで作った崖の上になります。
しっかり計画して作るわけでもないので、高さ制限だけは事故らないように目安のブロックを積んでおきました。
思っていたよりも高く作れそう。
まずはその高さを基準に一番背の高い建物を作ります。
最終的にボロボロの遺跡にするので、シルエットが単調にならないように階段はなるべく外へ出して外観に動きを出しています。
使っているブロックは「石レンガ」のみ。
城の遺跡を調べてみると、色分けもない単純な石組みだけのものって多いんですよね〜。
私が参考にしたのはアイルランドにある「カシェル」という遺跡です。
最初に紹介した“城へと続く長い石畳の回廊”を再現すべく、以前作った長城遺跡とも連結。
まだ建物の方は城の型にはなっていません。
ここからですぜ!
もうあとは勢いと感覚で適当に組み上げていきます。
階段を外に出しているせいで、どんどん外側へ面積が広がっていっております。
全フロア繋げてますので、最上階まで階段で登れるようになっておりますよ〜。
頂上までの道がすごい複雑ですが…。
でもそのおかげで、凹凸がたくさんあって動きのある建物になってきました。
さらに勘と勢いで建物を組み立てて外観が完成!
青の開拓地にあるビルダー城と比べると少しボリューム不足ですが、それでも城っぽい雰囲気になりました。
どうせこの後ボロボロに荒廃させるので、城っぽい雰囲気なっていれば良し!
いっぽう、大幅に面積が膨らんでしまったせいで地面部分が全然追いついてないです…。
外面だけのハリボテ城。
赤の開拓地では一番高い建物なので、そこから見下ろす遺跡エリアは絶景!
といっても広過ぎて遠くまで見えないんですけどね…。
さぁ、ここらが本番!
今度はこの組み上げた城を壊して荒廃させていきます。
最初から荒廃した状態で作ればいいじゃん!と思われそうですが、キレイだった建物がどう崩れていったのかを想像しながら進めないと、ただ荒廃パーツ組み上げただけで嘘っぽくなってしまうので、二度手間ですが一度普通に組んでから壊します。
外観をボロボロにしたら次はデコレーションタイム♪
主にきりかぶ作業台から作れる崩れたアイテムを各所に配置していきます。
でもそれよりも多く配置しているのが各植物たち。
長い年月で風雨にさらされ荒廃が進み、崩れた壁の隙間に溜まった土から雑草が生えてきてるイメージです。
これも単調にならないように8種類ほどの植物パーツをランダムに配置しました。
今までこのエリアではさんざんやってきたことなので、このへんはもう流れ作業みたいな感じです。
そうして組み上がった城の遺跡がコチラ!
まだ最終型ではないですが、9割ほど完成ということで〜。
夕焼けだといい雰囲気です。
でもご覧の通り城の部分より下は相変わらずハリボテ状態なので、次回はこちらを作り込んでいこうと思います。
次はちょっと更新が空いてしまうかもですが、よろしければまたご覧ください!
ではまた〜〜(*´∀`)ノシ
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2019年 6月 23日
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