『ポケモンウルトラサン・ムーン』プレイ日記第22回

みなさんアローラ！とみこじ（@tomikojix）です。
ニンテンンドー3DSソフト『ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン』のプレイ日記第22回目です〜。
※前作サン・ムーンクリア済みで書いてますので、多少のネタバレを含みます。
前回>ポケモンウルトラサン・ムーンプレイ日記第21回はコチラ
 初回>ポケモンウルトラサン・ムーンプレイ日記第1回はコチラ

ポケモンリーグ四天王を倒し、ラスボスはククイ博士と思いきや、現れたのはハウ！
たしかに最近存在感もなくバトルもずっとなかったのは、この一戦のためだったのね。

戦闘前のムービーも新しくなっていて、モンスターボールに思いをこめて戦闘開始！
過去の経験から偏った属性ではないはずなので、こちらもとにかくゼンリョクでいきましょう。

最初の4体はいい具合に弱点を突けて難なく撃破！
四天王戦で使いどころがなかったレックウザも、ここでビシっと決めてくれました。

ここでハウは大切に育ててきたジュナイパーを出してきたので、こちらは温存しておいたソルガレオと合体した日食ネクロズマをようやく解禁！
合体した状態で「ウルトラネクロZ」を持っていると、Z技の代わりにウルトラバーストというものが使用できるようになります。

ウルトラネクロズマ見参！
我々をノーダメージで木っ端微塵に打ち砕いた、あのウルトラネクロズマが味方で戦ってくれる幸せ。
この状態ではステータスを確認できないのですが、どれくらい能力上がっているんだろう…。

この真の姿を見てしまったジュナイパーは一瞬で蒸発。
あの悪夢をハウも味わうことに…。

対ジュナイパー戦で一気に盛り上がってしまって、最後のシャワーズ戦はほんわかした雰囲気に(*´∀｀*)
伝説クラスのグラードンに誘惑してくるお茶目なシャワーズ。

そんなシャワーズにブシャー!!っとソーラービームで瞬殺。
容赦なし。
最終バトルの締めがこれでいいのだろうか…。

あまりの殺戮劇にハウはこちらを向かずにひっそりと涙。
メンバーが育成しきれていない前作だったらいい勝負だったのかも…ごめんね。

あとは殿堂入りメンバーの紹介があったりといつも通りな感じです。
その後リリィタウンでお祭りと共にエンディングへ。

エンディングは前作と全違っていて、それぞれのその後の展開を見る事ができました。
リーリエがルザミーネの治療のためカントーに行ってしまうという哀しい話もなくなってます！
（前作サン・ムーンプレイ日記第39回参照）

エンディングではセリフがないので、私のなんとなく想像で書いていきます。
おそらくスカル団の解散をプルメリが告げていると思われます。

しかし去っていったスカル団の下っ端どもがバッドボーイ・バッドガールに姿を変えて再集結！
「なんだかんだでグズマは子分から慕われてるんだね〜やれやれ」というプルメリの一言が聞こえてきそう。

こちらは前作と違って挨拶程度しか出番がなかったデクシオとジーナ。
結局ここまでは何も絡みはないですね…。
エンディングに出ちゃっていいの？レベル。

ウルトラ調査隊はこのあとどうなるんですかね〜。
きっとクリア後の話でも関わってくるとは思いますが…。

前作のリーリエの代わりに今度はグラジオがアローラを去るみたいです。
「ヌルヌルなタイプ・ヌルと一緒に世界で修行してくる！」的な感じでしょうか。
それよりも見送りに来ているエーテル財団の女性職員がみんな同じで怖い…。
でもかわいいからOK。

ルザミーネも遠く見送りにきてくれました。
この家族たちのわだかまりも少しずつ良くなっていくといいな。

リーリエが去るという展開がないぶん、すごいあっさりしたエンディングでした。
前作のスタッフロール中は少し泣きそうだったんですが、今作はそういうこともなく少し物足りない感じに…。
もしかしたらこの後のクリア後の話で、真のエンディングがあるのかもと期待することにします。
ということで、『ポケットモンスターウルトラサン・ウルトラムーン』のプレイ日記、無事エンディングまで辿りつけました〜。
ここまで読んで頂いた方に感謝です。
ただ、これで終わりではなく、追加イベントの「エピソードRR」を次回から進めたいと思います。
過去作のアイツらがどう絡んでくるのか乞うご期待！
ではでは〜。