ゲームのプレイ日記などをメインに書いております。現在「 あつまれ どうぶつの森【あつ森】」のプレイ日記をほぼ毎日更新中！　Twitterもやってます→@tomikojix

 

幻の大陸を徘徊中の、とみこじ（@tomikojix）です　|^・ω・)/
ニンテンドー3DSソフト「レジェンド オブ レガシー」プレイ日記いよいよ最終回！
前回>プレイ日記第13回はコチラ！

 

今回は最終回のため、ネタバレがふんだんに盛り込まれています。
前半部分以外の閲覧には注意してください。
そして今回かなり長文です…(；・∀・)

 

 

前回「神々の頂」にやってきまして、台座を守ってるっぽいドラゴンに恐れをなして逃げ帰ったんですが、一度セーブして戻ってみるとドラゴンがいらっしゃらない。
ボコボコにしよよよよようと思ったのにざざざ残念だなぁ。
どうやら出現はランダムっぽいです。
というわけで、前回手に入れた風のコアを設置。

 

 

 

 

その後も特に苦戦せずに3つの属性のコアが集まったので、全て台座に載せてみると「幻の都」に通じるワープゾーンが。
オーウェンのつぶやきで分かる通り、いよいよラストって感じですね！

 

 

 

 

都の人の話を聞く限り、自分たちがこの地を荒らしにきた侵略者な気がしてならない…。
だってここの神々が世界を侵略し始めたとかでもないんですよね。
主人公のオーウェンはただ神と戦いたがってる脳筋キャラだし…。
いまいちラストへ向かうための大義的なものが見えないっス。

 

 

 

戦いはいつもの基本通り、
主人公オーウェン＝盾
ガーネット＝攻撃
ビアンカ＝属性取り合い合戦
ガーネットが強力な「石割り桜」という技を閃いたので、これを主体に危なげなく勝利！

 

 

 

どう考えてもラストっぽいお知らせ。
とっとと終わらせるぜー！
以下ネタバレ注意です！

 

 

 

そしていよいよ神人とやらが登場です。
やっぱり自分たちがこの地を荒らしにきた悪者のような気が…。

 

 

と、突然ビアンカが記憶の話を！
でもここまでまったくストーリーにからんでなかったから全然分からぬ！

 

 

やっぱり脳筋なオーウェンです。

 

 

さぁ、ラスボス「神人の王アミリウス」と「星杯」戦の始まり！
しかし…。

 

 

もう毎回戦い方が同じ過ぎて書く事もないまま撃破〜。
神人の後ろにいる「星杯」が属性をころころ変えて厄介ですが、毎回各属性の色に変化するので、そこを意識しながらこちらも属性変化をすれば難しい相手じゃなかったです。

 

 

 

やっぱり、ラスボスは第二携帯ですよねー！
ってことで、あっさり終わるはずもなく神人と星杯が合体！
そして顔がキモイよー(；・∀・)

 

 

やっぱり主力は石割り桜。
あととにかくカウンター技が有効ですね。
SPが切れてしばらくターンを回復で使う時は2人が盾のカウンターで、ビアンカは延々と属性調整。
これでいい感じ！

 

 

 

 

チーン。
このラスボスだけで40分くらい戦ってたのに…。
ティタノマキアという全体技が強烈過ぎる！
一瞬で二人が溶けました。

 

 

結局3回全滅しましたよ…。
唯一の救いは全滅してもゲームオーバーにならず、第二形態からの戦いからになること。
ただ、リトライした瞬間ラスボス戦なので、このボス用に装備を変えたりはできません…それが重要なのにぃぃぃぃ！

 

 

 

リトライすること、4回目でようやく撃破！
全滅含めて結局2時間くらい戦ってた気がする…。
しかも敵の攻撃エフェクトが処理落ちして遅いんです。
なので、コマンド入力したらターンが終わるまではテレビを見るというグダグダな展開でした。

 

 

とはいえ、ギリギリの戦いだっただけに勝った時は軽くガッツポーズしちゃいました。
1回で数十分も無駄になる戦闘は何回も出来ないですしね。

 

 

冒険王から10,000Stの褒美…安っ！

 

 

 

 

というわけで、物語は完結したみたいです。
ゴメンナサイ、結局私はこの冒険で何をしたかったのか分かりません…。
オーウェンはとりあえず神と戦えて満足！って感じなのでしょうか。

 

 

そしてスタッフロールへ。
では最後に今作の感想なんかを書いておきます。
amazonのレビューなど見るととにかく評価が低かったですねー。
スタッフ陣が豪華だったことで、みんな期待し過ぎてしまったせいだと思います。
私もその一人で。

 

この日記を読むと分かりますが、まずストーリーが薄過ぎて話を進めるモチベーションを維持するのが難しかったです。
拠点の街も1つしかなく、新しい街で新たな仲間との出会い！っていうのもないですし…。
その仲間も能力に個性がほとんどないので、序盤以外一度も仲間は変えませんでした。

 

 

今作のキモであるバトルは途中までは戦略が少しずつ増えていって楽しかったです。
ただ、終盤は戦い方がワンパターン化してしまって、体力だけ高いボスと延々と同じことを繰り返すことになってしまったのがきつかった…特にラスボス戦。

 

ということで、クリアしてみての全体的な感想としては「イマイチ」。
でも次回作があるならば何か光る物は感じられた作品でしたね。
なんとかクリアまでいけましたし。

 

 

 

そしてスタッフロールの後、エピローグ的なものが始まりました。
一番最初にアヴァロンの調査を依頼した人が登場。

 

 

あんなに苦労したのに、報酬が500Stって…冒険王よりもはるかに少ないし！
みんなお金の価値感おかしいって！

 

 

しかし、そのお金をそっと返すオーウェン。
口ではカッコイイことを言ってますが、正直こんなはした金ならあってもなくても同じですよ…。
拾った剣1本売れば元をとれちゃうし。

 

 

一瞬この依頼人をアヴァロンの海に沈めたくなりましたが、ここは大人としてぐっと我慢！

 

 

ということで終わったよー！
このイラストかっこいい！

 

 

クリア日数というものも表示されました。
これは宿屋で泊まった回数がカウントされるのかな？
やりこみ要素のひとつの基準になりそう。

 

 

プレイ時間は41時間でした。
周回プレイの要素もあるみたいですが、私はもういいかな…。
ということで、このプレイ日記も今回でおしまいです。
もうちょっと盛り上げたかったんですが、私の力量ではこのゲームを盛り上げるのは無理！
では、また機会がありました別の作品でお逢いしましょう。
ではでは〜(=´ー｀)ノ

 

 

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