【DQB2】ドラクエビルダーズ2 プレイ日記第30回

モノ作り大好き、とみこじ（@tomikojix）です！
PS4・Nintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストビルダーズ2」の攻略プレイ日記第30回目になります。
初回>DQB2プレイ日記1回目はコチラ
前回>DQB2プレイ日記29回目はコチラ

続きをプレイしたくてほぼ1日2回も日記をアップしているため、早くも日記更新30回めに到達しました〜。
どれくらいの方がご覧になっているか分かりませんが、毎度長文にお付き合いしていただいている方、改めてありがとうございます。
コメントなども頂けると励みになります！（チラッチラッ）

そんなわけで30回の切り目にふさわしく新章に突入していきます。
その向かう場所はムーンブルク島。
ようやく知っている地名が出てきました。
ムーンブルク「島」というのが気になりますが…。

う〜ん、地図を見てどうも腑に落ちず。
向かう先が自分が知っているムーンブルクの場所ではないんですよね…。
もっと世界の中心あたりにある大きな大陸だったはずなのに。
ちなみにドラクエ2のムーンブルクはオープニングでハーゴンに滅ぼされてしまっており、ゲーム中ではすでに廃城になっている闇深いエリアです。
クリア後は仲間のひとりだったムーンブルクの王女の力で再建されたはず。

しろじいのつぶやきも謎が深まるばかり。
やっぱりドクラエ2の続編という時間軸ではなく違う次元の話なのかな…。

そんな思いを胸に船に揺られてムーンブルクに到着。
こちらもドラクエ2とは全然違う雪の世界に変化していました。
緑豊かな土地柄だった気がするんですけど…。

最初に出会ったのは兵士長のリック。
そしてムーンブルク王や毒で倒れていたのを手当てしたアネッサ。
今やムーンブルクはハーゴン教団の手に落ちて、今戦力はこれだけでしか残っていないという話。
まるでドラクエ2のオープニングに戻っているかのようです。

ムーンブルクの城を奪還すべくやって来ると、造像以上の荒廃っぷり。
やっぱり私が知っている知識と、この世界で「ズレ」を感じますね…。

ムーンブルクを守るモンスターはザコレベルで、「え？これでもうムーンブルクは奪還？」というくらいあっさりしたものだったんですが、ハーゴン教団の教えで延々と戦い続けていることを義務化されている話を聞くとそれも納得。
お互いが倒し倒されを続けているという、今まで以上に教団の教えで狂った世界です。

城の奪還はしたものの、今は玉座があるこの小さな部屋だけが拠点というありさま。
ムーンブルク編ではひたすらハーゴン軍が攻めてきます。
いくら追い払っても部屋から出たら数秒で襲ってきて、のんびり拠点造りなんでできる余裕なし！
幸い城のカベは壊せないので、敵を追い払った数秒の間に城の壁をかき集めて拠点を拡大するという作業を強いられます。