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とみこじ.com【ゲームプレイ日記】 

【DQB2】ドラクエビルダーズ2 プレイ日記 第36回

モノ作り大好き、とみこじ(@tomikojix)です!
PS4・Nintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストビルダーズ2」の攻略プレイ日記 第36回目になります。
初回>DQB2プレイ日記1回目はコチラ
前回>DQB2プレイ日記35回目はコチラ

ムーンブルク島の大総督・アトラスに対抗する決戦兵器「ミナデイン砲」を完成させるべく「ゆうきのオーブ」を探しに行くところからスタートです。
その場所は恐ろしい地獄の中ということですが…。

そのような危険な場所いうことで、ムーンブルク城の兵士たちを引き連れて行動できる「勇者のはた」というアイテムを、リックの進言で王様から授与されました。
武器として装備するもので、各攻撃のボタンによりムーンブルク兵たちの集合・解散・応援などがでるようになります。
ザコ戦程度だったら自分が戦わずに応援の旗を振って味方を強化してるだけで勝てちゃいます。
見た目もカッコイイ!
ということで、今回は兵士全員を連れた集団での探索になります。

相変わらずシドーを牢から出すことはかなわず…。
この時点で私のとある疑念はほぼ確定しました。
詳細はのちほど。

向かう先はロンダルキア!
いよいよこの地名が出てきましたか…。
ドラクエ2の最終決戦地であり、数々のプレイヤーがそこに向かう途中であまりの難しさにゲームを投げ出した、まさに地獄と呼べる場所。

行くのをためらっているアネッサは裏切り者の疑惑が晴れていないため、リックはなかば強引にアネッサも同行させることに。

ファミコン版ドラクエ2では
・エンカウント率の高さ
・理不尽な落とし穴→落ちた先はアンデッド地獄
・決まったルート以外は無限ループ
など、数々の伝説を残したロンダルキアへ向かう洞窟へ挑みます。
さすがにビルダーズ2のシステム的にそういうことは起こらないはず…。

敵の強さもかなり上がってきましたが、さきほど手に入れた勇者のはたで集団で戦えるので、そこまでキツイ!という感じにはならなかったです。
むしろ楽しいと思えるくらいで。

いっぽう牢に囚われているシドーは時折聞こえてくる謎の声に翻弄されていきます。
最初はルビスあたりがまた語りかけてるのかなと思ったんですが、徐々に主人公であるビルダーを貶める言い方になってきて、この声の正体は予想できなくなりました。
ボイス付きのゲームではないので、声の雰囲気とかで予想できないですし…。

ドラクエ2のような理不尽さはほとんどないまま、極寒の地・地獄のロンダルキアに到着!ってあれ?めっちゃキレイな景色が広がってるんですけど…。
虹なども美しくかかってるし。
本来ならムーンブルクとロンダルキアの環境が真逆なのが正しいはずなんですけどね…。

いよいよこの世界の謎が判明してきました。
けっこう前に私が予想していたのが当たっていたみたいで、ドラクエ2で最後のハーゴン城に乗り込んだ時に見せた幻の別世界(世界が平和だけどハーゴンは崇められている世界)が、本来の世界となんらかの原因で繋がってしまったみたいです。
少なくとも主人公と船長はハーゴンが死んでいるのを知っていたので、本来の正しい世界からきているのは確実かなと思います。
物語スタート時、同じ船に捕まっていたルルは家族が「ハーゴン教団」に殺されているので、幻側の人間なのかもしれません。
それにしても、ここのネタを掘り下げてこのストーリーを考えた製作陣の方に脱帽です。

こちらも何度か噂が聞こえてきていた、世界崩壊の危機。
幻の世界作った張本人であるハーゴンが本当の世界では倒されたせいで、この世界も一緒になくなるというのは納得のいく話ですね。

そして美しいロンダルキアを進んだ先に見えるのはハーゴンの城!ではなく、ドラクエ2の勇者の故郷であるローレシア城。
これはドラクエ2と同じ展開ですね。
本来ならここでルビスのままもりを使って幻を打ち破ってハーゴン城が姿を表すんですが、この世界では幻が現実になっているために、ずっとここがローレシア城として存在し続けていた感じになっています。

一見平和そうな世界ですが、ハーゴンをあがめているのが現実と違うところ。
実際今まで冒険してきたなかでハーゴン教団が世界を牛耳っていた理由も、これで繋がってきました。

教団の上層のモンスターたちはそれに勘付いていた者もいたみたいです。
ただ、教団側も滅びには対抗しようがなく、お互い戦い続ける日々を繰り返していた模様。

そして判明する裏切り者の正体は…。

リック!やっぱり貴様かー!
やたらアネッサを裏切り者にもっていこうとしていたこと、シドーを牢から出すよう協力すると見せかけてずるずる先延ばしにしていたこと、ムーンブルク城をからっぽにさせるべく兵士全員を主人公に付いていかせたこと…じわじわと怪しい部分は見え隠れしていました。
ミナデイン砲を教団側に使わせるためというところまでは想像できませんでしたが…。

世界の滅びと死に恐怖したリックは、滅びから救われるという教団の甘言にのってしまったようです。
でもハーゴン教団も滅びから助かる手段は知らないっぽいんですけどね…それも含めての罠ということかな。

あああああぁぁぁぁぁぁ、リックが取り込まれてシルバーデビルの姿に!
今この時点でモンスター化したので、以前ラーの鏡を使った時には反応しなかったのも納得です。
怒涛の展開で目が離せなくなってきたところで、今回はここまで〜。
ではまた次回〜(*´∀`)ノ

初回>DQB2プレイ日記1回目はコチラ
次回>DQB2プレイ日記37回目はコチラ

>前作ドラクエビルダーズのプレイ日記はコチラ
>前作ドラクエビルダーズのプレイ日記の最終回はコチラ

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    • オーバーシーズ
    • 2019年 3月 13日

    (^・^;) 私は最後までみなを疑ってみるだけで、結局誰かわからなかったです。
    とみこじさん、さすがですね。

      • とみこじ
      • 2019年 3月 14日

      >オーバーシーズさま
      実況動画を見るとゼセルを疑ってる人が多かったですね〜。
      最終的に一番納得のいくキャラがリックでした。

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